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Avast!5 設定 P2Pシールド詳細設定
P2P(Peer to Peer)とはここではファイル共有ソフトの事を指します。
Avastは多くのP2Pプログラムに対応し、ソフトによってダウンロードされるファイルを監視します。
ここではP2Pウイルス監視システムであるP2Pシールドの詳細な設定をご紹介します。

画像はP2Pシールド詳細な設定内、「プログラム」。ここではAvastにウイルス監視させる
ファイル共有ソフトプログラムを指定します。日本で有名なのはWinMX、Limewire、Winny、BitCometと
言った所でしょうか?Avastは全31ファイル共有ソフトプログラムに対応しています。

画像はP2Pシールド詳細な設定内、「処理」と「圧縮形式」。P2Pネットワークには「ファイルを共有」
っと言う概念からウイルスが溢れています。利用するならばAvastのセキュリティレベルは高めに設定し
十分注意して利用することをおすすめします。そこで「全ての圧縮形態」にチェックを入れるのは
当然としてシビヤにデフォルト設定である「チェスト」⇒「削除」⇒「何もしない」を推奨します。
P2Pシールド詳細な設定内、「感度」と「レポートファイル」の解説はファイルシステムシールドと同じなのでここでは省きます。
P2Pシールドの詳細設定は以上です。次にIMシールドへ進みます。