Avast!5 設定 私の設定方法の公開
ここでは私の設定方法をその理由と共に公開しています。
ご自分のパソコン環境と照らし合わせて是非、参考にしてください。

画像はAvast設定、「基本」。特別な検査の「アバスト!ユーザーインターフェイスに・・・」にチェックを
入れることで概要タブの「今すぐ検査する」に「スクリーンセイバー検査」が追加され詳細な設定が
可能となります。スクリーンセイバー検査を利用する場合はチェックを付けておきましょう。

画像はAvast設定内、「更新」。エンジンとウイルス定義は当然「自動更新」。
プログラムは更新後多くの場合、再起動を要求されるので私は「尋ねる」を選択しています。

画像はコンピューターの検査タブ内、「検査の設定」。ここでの設定にて「チェストへ移動」や「削除」を
選択しておくと、もし仮に誤検知が出た場合、それらプログラムが使用不可能になってしまいます。
「何もしない」を選択することでAvastはユーザーに処理をどうするか尋ねるようになります。

画像はリアルタイムシールドタブ内、詳細な設定⇒「処理」。初期の設定では上から「チェストに移動」、
「削除」、「何もしない」になっていると思いますが、これだとチェストへの移動に失敗した場合、
自動でファイルが削除されてしまうので誤検知のことも考えて上記の画像のように
「尋ねる」⇒「チェスト」⇒「何もしない」設定しておくこをお勧めします。この設定は詳細設定が可能な
5つのリアルタイムシールドそれぞれに設定する必要があります。
私の環境では上記でご紹介した以外の設定は初期設定のまま使用しています。
私の詳細設定方法の公開は以上です。次にファイルシステムシールド詳細設定へ進みます。