avast for Windows7 アバスト、私の設定方法の公開

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Avast!5 設定 私の設定方法の公開

ここでは私の設定方法をその理由と共に公開しています。
ご自分のパソコン環境と照らし合わせて是非、参考にしてください。

Avast 私の設定方法の公開 基本

画像はAvast設定、「基本」。特別な検査の「アバスト!ユーザーインターフェイスに・・・」にチェックを
入れることで概要タブの「今すぐ検査する」に「スクリーンセイバー検査」が追加され詳細な設定が
可能となります。スクリーンセイバー検査を利用する場合はチェックを付けておきましょう。

Avast 私の設定方法の公開 更新

画像はAvast設定内、「更新」。エンジンとウイルス定義は当然「自動更新」。
プログラムは更新後多くの場合、再起動を要求されるので私は「尋ねる」を選択しています。

Avast 設定 検査の設定

画像はコンピューターの検査タブ内、「検査の設定」。ここでの設定にて「チェストへ移動」や「削除」を
選択しておくと、もし仮に誤検知が出た場合、それらプログラムが使用不可能になってしまいます。
何もしない」を選択することでAvastはユーザーに処理をどうするか尋ねるようになります。

Avast 設定 シールド

画像はリアルタイムシールドタブ内、詳細な設定⇒「処理」。初期の設定では上から「チェストに移動」、
削除」、「何もしない」になっていると思いますが、これだとチェストへの移動に失敗した場合、
自動でファイルが削除されてしまうので誤検知のことも考えて上記の画像のように
「尋ねる」⇒「チェスト」⇒「何もしない」設定しておくこをお勧めします。この設定は詳細設定が可能な
5つのリアルタイムシールドそれぞれに設定する必要があります。

私の環境では上記でご紹介した以外の設定は初期設定のまま使用しています。
私の詳細設定方法の公開は以上です。次にファイルシステムシールド詳細設定へ進みます。

Avast 導入編
Avast 使い方
Avast 詳細設定
リアルタイムシールド設定
その他
定義ファイル更新の重要性

更新期限の過ぎた市販のセキュリティソフト、試用期間が過ぎたものを無視して使い続ける。

このような人が聞く話によると可也多いようです。

毎日のように新しいマルウェアが出回り、大きな脅威を撒き散らしている今日、ウイルス定義ファイルの更新が止まってしまったセキュリティソフトなど何の役にも立たないのが現状かと思います。

Avastに関しても定義ファイルの更新は重いからと邪険にせず、「自動更新」に設定しておくことを強くお勧めします。

削除??

ウイルスが発見された場合の処理で「削除」を選択すると自動でそのファイルは削除されてしまいます。誤検知のことも考え、削除はいつでもできるので、自動処理に設定しない方が望ましいです。