avast for Windows7 アバストのメンテナンスタブの使い方と詳細設定

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Avast!5 メンテナンスタブの使い方と詳細設定

メンテナンスタブでは大きくウイルス定義ファイルの手動更新とバージョンの確認を行う「更新」と
ライセンス期限を表示させる「登録」、ウイルスに感染したファイルの隔離施設である
ウイルスチェスト」の設定、Avast!5のプログラムバージョンが表示される
「アバスト!について」の4つで構成されています。

Avast 使い方 メンテナンスタブ

画像はメンテナンスタブ内、「更新」。Avastは細かい間隔でウイルス定義ファイルとプログラムを
自動で更新していますので手動でこれらを更新する必要性は少ないかもしれません。

私の場合は普段インターネットに繋げないパソコン内のAvastを稀に繋げて手動更新したり、
ウイルス定期検査の直前に手動で更新してから検査を行うようにしています。

Avast ウイルスチェスト

画像はメンテナンスタブ内、「ウイルスチェスト」。チェストに隔離されたウイルスファイルは
不活性化されていますので、慌てて「削除」せず、まずは落ち着いてWeb検索などで
調べて確認してから処理を実行するようにしてくださいね。
右クリック」にて削除、復元、抽出などの処理が選択可能です。

これでメンテンスタブの使い方と詳細設定を終わります。次にパソコンをちょくちょく放置する人には
非常に嬉しい機能、スクリーンセーバー検査をご紹介します。