avast for Windows7 アバストの設定「メールシールド」

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Avast!5 設定 メールシールド詳細設定

ここではメールの送受信を監視、ウイルス検査するリアルタイムシールド項目の一つ
メールシールド」の感度や圧縮形式、処理方法の設定方法をご紹介します。

Avast メールシールド 詳細な設定

画像はメールシールド詳細な設定内、「主要な設定」と「追加設定」。主要な設定では送受信、
ニュースグループメッセージのウイルス検査の有無をそれぞれ設定可能。「追加設定」ではウイルスを含むメール、怪しいメールの件名に付ける印をそれぞれ変更できます。
Windows Live メールではスプラッシュスクリーンは確認できませんでした。

Avast 設定 メールヒューリスティック

画像はメールシールド詳細な設定内、「メールヒューリスティック」と「SSLアカウント」。
添付ファイル名への連続した空白の挿入による拡張子隠しを暴くため、
添付ファイル名の連続した空白をチェックする」にはチェックを入れておくことをお勧めします。
「添付ファイルをチェック」の「内容の種類と名前/拡張子」にチェックを入れるとAvastは
拡張子の偽装を暴くために例えば拡張子が「jpg」ならば本当に画像ファイルかどうかまで検査します。

Avast 設定 処理と圧縮形式

画像はメールシールド詳細な設定内、「処理」と「圧縮形式」。私はメールシールドの処理設定でも
「尋ねる」⇒「チェスト」⇒「何もしない」に設定していますが、頻繁にウイルスメールを受信する場合は
「チェスト」⇒「削除」⇒「何もしない」でも良いと思います。
圧縮形式」は全ての圧縮形式に対応させておくことをお勧めします。

メールシールド詳細な設定内、「感度」と「レポート」はファイルシステムシールドと同じなので省きます。

メールシールドの詳細な設定は以上です。次にウェブシールドの設定の解説に進みます。